反田恭平がロシアに行こうと思ったラフマニノフはどんな音楽?・情熱大陸

反田恭平(そりたきょうへい)さんはまだ22歳の若さでロシアに住んでいます。

サッカーをやめて勉強をやめてたどり着いたピアノで才能を開花させた若い世代。

「演奏者への嫌がらせ」ともいわれるラフマニノフにはまった天才です。

スポンサードリンク



反田恭平さんとラフマニノフ

ピアノをやっている人なら、ショパンやシューベルトくらいは子供のころにやったかもしれません。

音楽大学に行ったなら、リストの早い演奏の課題に苦労した人もいるのではないでしょうか。

そんな有名な音楽家の中で、もっとも「技巧」が必要とされるのが、なんといってもラフマニノフ。

海外の音楽学校でもそう簡単に弾かせてはくれないくらいの難関の音楽です。

それをさらっと弾いて、「これいいじゃん!ロシアに行く!」って決めたのが反田恭平さん。

音楽の英才教育を受けたわけでもなく、母親が弾いてくれたエレクトーンを暗譜してそのまま弾いたことから子どもの音楽教室に。

日本音楽コンクールに優勝し、桐朋学園大学から奨学金をもらって付属の音楽科の高校、そして大学に行きますが、そこでロシアの師匠と出会い、ラフマニノフのすばらしさに感動してさらっと留学しました。

もうその時点でかなりの天才っぽい感じはしてますよねえ?現在、CDも発売され、本格的な音楽活動に入っている反田恭平さん。

ラフマニノフは、映画「シャイン」の主人公がはまってきわめて精神をおかしくした原因となったくらいの難易度。

完璧な演奏はCDくらいでしか聞けないですね。普通に。そんなラフマニノフに魅かれて、反田恭平さんはピアニストになりました。

スポンサードリンク

映画「シャイン」のモチーフになったラフマニノフ

辛い少年時代を過ごした青年が、ピアノの才能を開花させて、やっと音楽学校に通うも、父親から叩きこまれた「ラフマニノフを攻略せよ」という呪いが解けず、ひたすらラフマニノフを弾く。

そして音楽が完成し、発表会で演奏した直後に倒れ、その後、精神を病んだ。

そんな映画の「シャイン」。まるでラフマニノフが悪もののように書いてありますが。

ラフマニノフは、基本的に練習曲なのです。しかし、それを書いたラフマニノフさんは大変に指が器用で、とんでもない作品ができたんですね。

なので、普通の完成した音楽の中ではリストが難関、と言われていますが、ラフマニノフは、その上を行きます。

天真爛漫で天才肌の反田恭平さん。まだ22歳。平成生まれ…。

早くも音楽の才能を発揮して、プロデビューCD「リスト」を発売しています。

前衛的で、まるで今までと違うリストが聴けるようです。クラシックファンはもうチェックしているのではないでしょうか。

情熱大陸では密着取材をしたようですが、ラフマニノフが聞けるのが楽しみですね。

まとめ

早咲きの天才、反田恭平さん。いろいろと運もよかったように思います。通常、ロシアへの留学となるとお金もかかります。そうした環境もよかったのだと思います。

私は凡人の感覚ですが、でもやっぱりすごいですねえ。まだ22歳、この先が楽しみですね。


スポンサードリンク
2016年9月30日 コメントは受け付けていません。 テレビ 人物