よく聞く紫綬褒章ってなに?褒章の仕組み

春の褒章が授与されました。

 

いろんな人が貰っていますが、そもそも褒章ってなんでしょう?

 

よく聞く「紫綬褒章」とはどんな人が貰うんでしょうか?

 

そんな褒章について調べてみました。

 

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褒章ってなに?

 

褒章とは、社会や公共の福祉、文化の発展などに貢献した人に贈られる勲章のことです。

 

イメージとしては、アメリカの兵隊が活躍して勲章をもらうような感じですかね。

 

内容になって異なり、色は6種類あります。

 

それぞれ意味の違う6種類、紅綬褒章、緑綬褒章、黄綬褒章、紫綬褒章、藍綬褒章、紺綬褒章というものがあるようです。

 

そのうち、紅綬褒章・緑綬褒章・黄綬褒章・紫綬褒章・藍綬褒章の5種類は、毎年4月29日(昭和の日)と、11月3日(文化の日)に贈られるそうです。

 

毎回800人くらいに贈られ、それぞれを「春の褒章」「秋の褒章」というのですね。

 

2015年は、今日春の褒章が贈られたばかりですね。

 

では、それぞれの色の違いから内容の違いを見てみましょう。

 

褒章の違いについて

 

紅綬褒章・・・「自己の危難を顧みず人命の救助に尽力したる者」に授与されます。

 

パンデミックのおそれのある疫病なんかの撲滅に戦ったりした人とかにおくられるのでしょうか。

 

古いイメージですが、ナイチンゲールとかならもらえるでしょうね。

 

緑綬褒章・・・「自ら進んで社会に奉仕する活動に従事し徳行顕著なる者」に授与されます。

 

大きな会社の財閥のトップなんかが、ものすごい寄付をしたり、自分の資材をなげうって人のために尽くした人に贈られるんでしょうね。

 

イメージでは、やっぱりお金持ちの人の寄付とか、福祉活動かなあ。

 

黄綬褒章・・・「業務に精励し衆民の模範たるべき者」に授与されます。

 

それなら、サラリーマンだってもらっていいはずだよね?課長とか、部長とか。

 

業務の模範になる人って、身近にいるよね。そういう人が貰ってもいいと思う。

 

紫綬褒章・・・「学術芸術上の発明改良創作に関し事績著明なる者者に授与されます。

 

ああ、学芸、芸術。だから作家さんとか、芸能人が貰うから、有名なんだ。わかりやすいもんね。

 

歌手とか、俳優とか、いろんなひとが貰っています。

 

藍綬褒章・・・「教育衛生慈善防疫の事業、学校病院の建設、道路河渠堤防橋梁の修築、田野の墾闢(こんぺき、開墾)、森林の栽培、水産の繁殖、農商工業の発達に関し公衆の利益を興し成績著明なる者又は公同の事務に勤勉し労効顕著なる者」に授与されます。

 

ちょっとイメージわかないな~。教育衛生慈善防疫・・・難しくてよくわかりませんね。

 

なんとなく、地方の町長さんとか、田舎を開拓したり、地元の名士、みたいな人が貰うのかもしれませんね。

 

紺綬褒章・・・「公益のため私財を寄附し功績顕著なる者」に授与されます。

 

ああ、これはお金持ちの寄付だね。

 

ただの寄付じゃなくて、ほんとに心から発展を願って、有益な寄付をした人に贈られるんでしょうね。

 

なんとなくわかる。

 
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まとめ

 

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褒章と一言で言っても、これだけのものがあります。

 

たとえ、自分が一介のサラリーマンで、そんなもん関係ない、と思っていても、開発部でなにかすごい発明をしたときには、きっと褒章がもらえます。

 

褒章がもらえれば偉い、というわけではないけれど、ひとりもくもくと日本の伝統芸能を守っているような人にはあげて欲しいですよね。

 

でも、きっと、一番褒章をもらっていいのは、名もないサラリーマンだと思います。

 

そういう人たちが、日本を作っているのですから。

 

お子さんに褒章を折り紙で作ってもらって、もらうのも素敵ですね。

 


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