鏑木毅、不眠不休で141キロパタゴニアのウルトラトレイルレースを完走できたか?NHKスペシャル「神の領域を走る ウルトラ フィヨルド パタゴニア」

南米チリのパタゴニア。そこで行われるウルトラトレイルレースは世界で一番過酷なトレイルレースだと言われています。

48歳の日本人の鏑木毅(かぶらきつよし)がこの世界一過酷なトレイルレースに参加しました。

見事2位に輝いた48歳の鏑木毅さんのチャレンジをみてみましょう。

スポンサードリンク



トレイルレースの中でも特別

鏑木毅さんは元々早稲田大学で駅伝を走ろうしていた選手。

生年月日は1968年10月15日、出身は群馬県桐生市。今では日本のトレイルランナーの第一人者です。

箱根駅伝を怪我で諦めて数年、山田昇記念杯登山競争大会という小さな日本のトレイルランニングの大会であっさり優勝してから、普通のランナーからトレイルランナーに転向したようです。

その大会を7連覇、などすごい実力の持ち主。日本の3大トレイルレースを制覇。

そして今回挑んだのが、世界で一番完走が難しいと言われるチリ、パタゴニアのウルトラトレイルレース、「ウルトラ フィヨルド パタゴニア-チリ」。

この大会にはいわくがあって、この大会のディレクターがアドベンチャーレース「パタゴニア・エクスペディションレース」を主宰している人たちだということ。

アドベンチャーレースは、グループで一定の時間内にジャングルや川を渡り、山を歩き、ポイントを通過しながらなんとかゴールに向かう、言うなればリアルアドベンチャーゲーム。

これがまた、すごくハード。完走できる人の方がはるかに少ないレースです。

そんなスポンサーが無難なトレイルレースはやらないよね、という話です。

100キロ、30キロなどのコースが用意されていますが、鏑木毅さんが挑むのは当然最長の100キロコース。完走できる人は約30%です。

そんな「ふつうじゃないでしょ!」っていうスポンサーのついたトレイルレース、鏑木毅さんは無事に完走できたのでしょうか?

結果は、なんと2位!すごすぎ!すごすぎます!鏑木毅さん!さすがトレイルレースのプロ!48歳、極寒のフィヨルドの中を走って2位になりました!

スポンサードリンク

トレイルランナーとしての才能

お正月の大学生駅伝の箱根駅伝。花の5区、とか、いろいろありますよね。

その中で、山を越える往路があるじゃないですか、行きの最後に。

あの坂道ばかりをずーっと登れるような人が、トレイルランナーには向いています。

いわゆる普通のロードランナー、まっすぐな道をまっすぐ走って、坂はちょっときつい、というのが普通の人の感覚ですが、足場が悪くても道がうねっていても淡々と走れる才能がトレイルランナーには必要です。

この鏑木毅さんは、きっと元々走ることが好きだったんでしょうね。でも、駅伝をあきらめたおかげでやっと自分のトレイルランナーの才能に気がついたのでしょう。

それはすごいことだと思います。

この「ウルトラ フィヨルド パタゴニア-チリ」のスポンサーがやっているアドベンチャーレース「パタゴニア・エクスペディションレース」は、もう通常の人間ではクリアは不可能なくらいすごいです。

虫には刺されるわ、ヒルはくっつくわ、滝を渡って山を登って川を下って、でも時間がないから寝る暇ないわ、みたいな過酷極まりないレースです。

見ているだけでおなか一杯、みたいな感じですね。そのくらいすごい。

そんなディレクターが考えたウルトラトレイルレース。もう通常じゃないですよね。どう考えても。

鏑木毅さんの48歳にして2位、という「ウルトラ フィヨルド パタゴニア-チリ」の結果は大変なもの。本当にすごいですね。

まとめ

48歳にして世界一過酷なトレイルレース、「ウルトラ フィヨルド パタゴニア-チリ」に挑戦して2位に輝いた鏑木毅さん。

本当にすごいです。結果を知っていてもドキュメンタリーは絶対見ます!多分泣くと思います。


スポンサードリンク
2016年9月30日 コメントは受け付けていません。 テレビ 人物