ジョン・ダーウィン・カヌーマンの美談の陰にとんでもない詐欺があった!奇跡体験!アンビリバボー

ジョン・ダーウィンがイギリスのロンドンに再び姿を現したのは、2007年のことでした。

 

カヌーで事故に合い、死亡したと思われていたジョン・ダーウィンに、みな「カヌーマン」としてその美談をたたえました。

 

しかし、その実は保険金目当てのとんでもない詐欺でした。

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「カヌーマン」ジョン・ダーウィンの真実

2002年、家族で海遊びをしていた家の父親、ジョン・ダーウィンがカヌーのまま失踪しました。

 

カヌーの残骸が見つかり、当局はジョン・ダーウィンが死亡したとして処理しました。妻のアンは夫の保険金を受け取り、その後パナマに移住します。

 

そして2007年、ロンドンでジョン・ダーウィンが警察に姿を現します。

 

てっきり死亡したと思っていたジョン・ダーウィンは生きており、そしてその記憶をなくしていました。

 

その奇跡の生還に、ロンドンの各誌はジョン・ダーウィンを「カヌーマン」と呼び、一大ムーブメントとなります。

 

しかし、ジョン・ダーウィンと妻のアンは、とんでもない嘘をついていました。

 

夫婦は自分たちの資産の不動産のせいで借金が重なり、狂言死亡を計画したのです。

 

ジョン・ダーウィンはカヌーで失踪後、11か月後に妻のアンの元を訪れ、それからは一緒に暮らしていたと言います。

 

旅券も取り、旅行にもいきました。

 

そしてパナマに家を買い、そこに住むためにビザが必要になったため、ジョン・ダーウィンは姿を現したのです。

 

事件は大々的に報道され、英雄「カヌーマン」は「カヌーマン事件」としてとうとう全貌が暴かれました。

 

ジョン・ダーウィンと妻のアンは、ジョンを変装させ隣の部屋に隠し、実の息子たちも欺いていたのです。

 

そんなジョン・ダーウィンには禁固6年3か月、妻のアンには6年6か月の有罪判決が言い渡されました。

 

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命の値段

自分たちの資産を守るために、死んだふりをして保険金を受け取ろう、という事件が世界中にあります。

 

日本でも、保険金を目当てに夫に障害を持たせた妻がいましたね。

 

生活苦で、というならなんとなく同情も禁じ得ないのですが、このジョン・ダーウィン夫婦には不動産の資産が12個もありました。

 

それゆえに維持費がかさんだ、ということですが、「だったら売ればいいじゃん!」というツッコミを入れたくなるのは私だけでしょうか。

 

カヌーでジョン・ダーウィンが失踪したとき、妻のアンは「本当に夫が死んだと思った」と話しています。そして帰ってきたジョン・ダーウィンが狂言を提案したそうです。

 

普通の感覚なら、そこで「生きてたこと」を喜びそうなものですが、この夫婦は違ったみたいですね。

 

映画にもなった「ピアノマン」の美談になぞらえてこの事件は「カヌーマン」と呼ばれています。

 

記憶喪失ながらも必死に生きてきたことが人々の心を打ったのでしょう。

 

それが保険金詐欺、なんて、ほんとにあくどいですね。

 

まとめ

保険金は、本来夫や妻を亡くして今後の生活が苦しくなることを前提に支払われます。

 

そのためにたくさんの人から支払われている保険の掛け金を、自分たちの資産、そして国外逃亡のために使う、という神経はどうかしてます。

 

ちょっとがっかりさせられる事件ですね。

 

 

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