間下このみの抗リン脂質抗体症候群をめちゃわかりやすく説明・爆報!THEフライデー

おそらく今回の爆報!THEフライデーに間下このみさんが登場することで、「抗リン脂質抗体症候群」という病気にスポットが当たるでしょう。

「特定疾患で免疫不全疾患」とか言われても全然わかんない人もいるでしょう。

「抗リン脂質抗体症候群」という病気についてめちゃわかりやすく説明します。

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ようするに花粉症と同じ種類

「抗リン脂質抗体症候群」、といわれても、「なにが「抗リン」?」みたいになってしまう人も多いと思います。

この「抗リン脂質抗体症候群」は、免疫不全疾患、という病気です。

よくわからないと思いますが、花粉症も免疫不全疾患の一つです。

「でも花粉症では不妊にはならないし!」と思うと思いますが、基本的なメカニズムは同じです。

花粉症で説明すると、まず、花粉自体は人体には全く何の害もありません。実際に、花粉症でない人はなんでもないわけですからね。

しかし花粉症になると、鼻や目に花粉がくっつくと、体の中の「免疫」が反応します。

「なんか来た!」「なんかやばいのきた!」と大騒ぎになるわけです。

そうしてちっとも害のない花粉を「悪いもの」と認識した免疫は、花粉を全力で追い出そうとします。

そのせいで、くしゃみ、鼻水、目のかゆみが出る、というシステムが「免疫不全疾患」の花粉症です。

「免疫」が間違って(不全)反応する病気(疾患)ということです。ようするに、勘違いです。

今回の「抗リン脂質抗体症候群」は、簡単に説明すると、体の中の血液の成分に免疫が間違った反応をするのです。

「これいらなくね?」「これが流れてたらやばくね?」と免疫の力を発動し、血液を固まりやすくします。

その結果、血液の塊、血栓ができ、それが血管に詰まることで脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしたり、あるいは妊娠初期の胎盤に影響を与え、不妊の元になる病気です。

「そもそもなんでそういうことになるわけ?」と思いますが、原因は不明です。

こうした免疫不全疾患の治療法は、ステロイド剤一択です。他に有効な手立てがないのです。完治もしません。一度かかったら、一生闘病しなくてはなりません。

2回以上死産や流産をしている人は、「抗リン脂質抗体症候群」の可能性が高い、と言われています。

まず医師が気がつくと思いますが、検査をしていない場合は検査をしてください。重症化すると、やはり「全身性エリテマトーデス」や、違う膠原病(こうげんびょうと読みます)、免疫不全疾患を併発することもあります。

「全身性エリテマトーデス」のわかりやすい説明はこちら

間下このみの全身性エリテマトーデスをめちゃわかりやすく説明・爆報!THEフライデー

なんとなく、「抗リン脂質抗体症候群」がわかっていただけたでしょうか?

不安がある人、ちゃんと知りたい人は、お医者さんに相談してくださいね。

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膠原病のきつさ

私自身、子供のころからアレルギー性アトピーの症状があり、大人になってからはアナフィラキシーショックを伴う強いアレルギーがあります。

アレルギーとは、「免疫不全疾患」のおこりやすい体質、そして原因にもなります。花粉症もアレルギーですからね。

そうしたアレルギーやアレルギー体質は原因も不明ですし、治療も難しいです。悪化しても、結局ステロイド剤くらいしか治療法がありません。

私もかかりつけ医のところで定期的に膠原病の検査を受けています。

膠原病とは、免疫不全疾患の総称、くらいに考えてください。免疫不全系の病気全部をまとめて膠原病と呼ぶこともあります。

原因がわからないのですから、対処の仕様がありません。ストレスや環境の変化で悪化すると言われていますが、どの程度なのかもわかっていません。

そんな不安な病気を乗り越えてお子さんを出産した間下このみさんは大変強い人です。

そして、それを支えた旦那さんもすごい人だと思います。

まとめ

「抗リン脂質抗体症候群」は、女性にとっては妊娠、出産に影響する重要な疾患です。気付かずに治療しないで流産や死産を繰り返している人もいると言います。

ぜひこの機会に「抗リン脂質抗体症候群」を理解して、自分も、そして身近な人でこの病気の人がいたら、一緒に戦ってあげてください。

「抗リン脂質抗体症候群」を引き起こす、「全身性エリテマトーデス」についてのめっちゃわかりやすい説明も読んでください。

間下このみの全身性エリテマトーデスをめちゃわかりやすく説明・爆報!THEフライデー

多くの人が周囲の人に支えられてこの病気を克服することを祈っています。

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