宮島浩彰みやじまひろあき、日比谷花壇も参加している園芸療法とは?カンブリア宮殿

日本の花の流通トップの日比谷花壇。有名人のお別れ会や元首相の国葬も手掛けてきました。

そんな日比谷花壇が次に目を付けているのが個人の顧客。特に今注目されているのが園芸療法です。

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園芸療法とは

日比谷花壇が個人向け店舗を展開して推進しているのが園芸療法という取り組みです。

園芸療法とは特に軽度の認知症の方などに行われる非薬物の行動療法のこと。

認知症をわずらうと、まず見当識障害というものが現れます。自分が今どこにいるのかわからなくなることです。

園芸療法によって外に出て、積極的にガーデニングや園芸にたずさわることで、そうした見当識障害で引きこもりがちの人に大変な効果が現れます。

まず、自分が育てている花や野菜の場所を覚え、見当識障害が改善すること。そしてからだを動かすことで、低くなりがちなADL、身体的能力の低下を防ぐことができます。

そしてなによりQOL、クオリティ・オブ・ライフがあがること。QOLとは、生活の質のことを言います。

毎日施設に閉じこもって廊下をウロウロするだけ、ずっと寝てばかりという低くなってしまった生活の質を、園芸療法で五感のすべてを刺激することで高くすることができるのです。

簡単な行動療法ですが、効果は確実に上がる、といいます。

自分の作った野菜を調理したり、収穫することで充実感を感じることもできます。

これからの高齢化社会の中で重要なパーツを締めることが予想されます。

日比谷花壇もそうした取り組みを積極的に後押ししているのです。

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需要がある場所に提供する

今までテレビで有名人のお別れ会とかを見ると、「この花はどこからきているんだろうか」と考えたりしていましたが、日比谷花壇という会社がやっていたのですね。

国葬の経験もある宮島浩彰さんの日比谷花壇さんに任せておけば大丈夫、そんな信頼もあるのでしょう。

今後高齢化社会になっていくにつれ、ご紹介したような園芸療法や、個人のするガーデニングなどの需要は高くなっていくと思います。

老後の時間が増え、趣味としてガーデニングをする人から、認知症の治療として園芸療法をする人。

それ以外にも、メンタルの病気を持った人にも園芸療法は使われています。

それに必要な道具や花の苗、野菜の苗はどんどん需要があがるでしょう。

それを取り扱うために日比谷花壇は個人向け店舗をふやしているのですね。

なんだかいろいろ納得しました。

花によってこれからの高齢化社会を助けていく。その企業の精神は大変まっすぐでいいですね。

まとめ

高齢化社会になってから、今後も必要とされる日比谷花壇のような大手の信頼できる企業の開く個人向け店舗。

そこで老後の趣味のガーデニングや、認知症の軽減のための園芸療法は広まっていくでしょう。

今後の日比谷花壇の事業展開にも注目です。


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