戦艦武蔵、沈まない戦艦、大和と同タイプの戦艦の最後とは・NHKスペシャル

大日本帝国が第2次世界大戦中最後に作った戦艦、武蔵。

 

同じく不沈艦として製造された大和とともに戦い、そして沈没しました。

 

その武蔵が発見され、それがNHKスペシャルでドラマになります。

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不沈艦武蔵の最後

決して沈まない戦艦として、大日本帝国が製造した最後の戦艦、武蔵。

 

大和と違い、ドックで作られ、それも秘密裏に製造されたため、近隣住民たちは「なにかとんでもないものを作っている」と騒ぎになったほど。

 

武蔵の中には神社が作られ、武蔵国の氷川神社から分祀がされたと言います。

 

そんな武蔵は戦争末期、大和とともに日本海軍の先行戦艦としての役割を果たしました。

 

45ミリ砲弾を備えた武蔵はまさに日本の最後の艦船でした。

 

マリアナ沖海戦において、アメリカは日本海軍侵攻の際に大和、武蔵らの艦隊を攻撃せず、後ろの飛鷹や大鳳を撃沈しました。

 

大和、金剛と共に、日本海軍侵攻の際の盾となるべく作られた武蔵はその役割を果たせませんでした。

 

武蔵はその海戦で、推定約魚雷20本、爆弾を17発、至近距離砲弾を20発以上受けても、しばらくは45ミリ砲弾で戦い続け、そして沈没しました。

 

約3000人の乗務員がいましたが、その半数が死亡したと言われています。

 

この武蔵沈没の状況を見て、その後同じ不沈艦大和をアメリカが爆撃した際、船の一点に集中砲火することで沈没を早めたと言います。

 

それほど、この武蔵は世界中の国からも脅威であったということです。

 

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日本海軍最後の艦船、武蔵

戦争や当時の軍備、海軍の艦隊に詳しい方はたくさんいらっしゃいますので、詳しいことはそちらのサイトを参考にしていただきたいのですが。

 

それでも、「不沈艦」として製造され、特殊な装甲バンに迫撃砲弾を装備したとんでもない戦艦武蔵は、世界中の海軍からも恐れられたことに間違いはないと思います。

 

ここ70年戦争のない世界であった日本でも、昔にそんな化け物じみたものを作っていたということがはっきり言って実感がわきません。

 

そんな武蔵が最近になって発見され、いろんな戦争体験者やその子供世代に波紋を呼んだのだそうです。

 

沈まないはずの戦艦に乗っていてなくなった戦没者、その家族。いったいどんな思いだったのでしょうか?

 

日本は海洋国家です。海のことならなんでもお任せのはずです。

 

そんな国が総力をあげて作った戦艦大和と武蔵。それはいろんな人に希望や、そして絶望を与えたでしょう。

 

まとめ

戦艦大和はのちにアニメのモチーフになるほど有名な戦艦。武蔵は今まであまり聞かなかったような気がします。

 

その武蔵によって人生を狂わされた人がたくさんいるのです。

 

それはすべて、日本が戦争をしたからです。

 

もう2度とそのような世界にしないために、私たち今を生きている世代がこのドラマから何を感じ取れるか、それを重要なのではないかと思います。

 


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