オブリビオン・ネタバレと感想、クローンを愛せるかという問い・金曜ロードSHOW!

トム・クルーズが主演して大人気になった映画「オブリビオン」が金曜ロードSHOW!に登場しました。

 

不可思議な設定からだんだんと暴かれていく真実。

 

見ていてハラハラするストーリー。簡単なあらすじと、感想などをご紹介します。

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オブリビオン

2077年、地球が60年前にスカブというエイリアンに侵略され、人類は木星のタイタンに移住している、という設定の現在。主人公ジャックは地球に残り、地球の上空から偵察する仕事をしていました。

 

そんなとき、なにやら宇宙船が墜落します。こっそり見に行ったジャックは、その中のコールドスリープの機械の中に、毎晩夢に見る女性を見つけます。それがジュリア。

 

そのあと、レジスタンスにてっきり味方だと思っていた宇宙ステーションテッドがこの地球を支配しており、ジャックは60年前に地球を出た宇宙飛行士だったこと、そしてスカブに生き残った人類がいることを知らされます。ジャックはクローン再生をされ、地球人を排除する仕事をさせられていたことを知ります。

 

本来の妻であったジュリアと結ばれ、不可抗力で自らの命をかけてスカブの拠点、宇宙ステーションテッドに乗り込んで核弾頭を爆発させることにしたジャック。

 

ジャックとジュリアの約束の場所で目覚めたジュリアは、ジャックが自分たちのクローンが大量に眠っているテッドで爆発を起こしたことを知ります。

 

3年後、ジュリアがジャックとの子供と過ごしていると、ジャックのクローンがやってきます。

 

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オブリビオンのテーマ

オブリビオンは、実際に最初はアメコミから生まれた、ということで、基本的にはジャック(というクローン)のヒーローものです。

 

自己犠牲の気持ちで人類を救う、というハリウッド的な作品ではあります。

 

観終わって思うのが、今現在この世界にいないクローンという、遺伝子的にはまったく同じの別人を、愛せるか、ということだと思います。

 

最後のシーンでジュリアの元に訪れたジャックのクローン、それをみて、ジュリアは微笑み、「彼だからここを見つけられた」というナレーションで終わります。

 

なら、「ジャックのように見つけられたからジュリアはそのジャックのクローンを愛せるのか」とう謎のようなものを残してこの話は終わります。

 

賛否両論が大変多い作品であり、どこに着眼点を持ってくるかで見方がだいぶ変わってしまう作品ですが、考えるべきはそこではないでしょうか。

 

人類がたくさんいればともかく、残り少ない人類の、愛する人のクローンに出会ったら、もしかしたら愛してしまうかもしれません。

 

まとめ

いろんな味方のできるオブリビオン。

 

近未来物の王道ですが、最近はクローンを題材にした作品が多いですね。バイオハザードもそうですし。

 

そうした問題がこれから人類にも起こるかもしれません。


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