音無美紀子おとなしみきこ、うつからの脱却は夫の「見守ろう」と娘の目玉焼き・爆報!THE フライデー

私はだいぶ前に大病をして、この音無美紀子さんのようなうつ病になったことがあります。

 

私はまだ若かったので結婚していかったですが、この音無美紀子さんのうつ病克服を見ていると自分の姿と重なります。

 

音無美紀子さんがうつ病から脱却した道と、私の場合をご紹介します。

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音無美紀子さんのうつ病克服

元々仕事熱心で、「強くあろう」「完璧あろう」と思いがちだったという音無美紀子さん。こういうタイプの人は、本当にうつ病になりやすいのです。

 

音無美紀子さんは乳がんをきっかけにうつ病になったと言います。女性として、女優として、そして人間として大変な病気、それでも、早く元の生活に戻りたいと考えていました。

 

しかし退院しても、思うように家事や育児ができない。仕事もできなくなり、とうとううつ病になり声が出なくなってしまいます。

 

ここまででもすごくよくわかるんですが、一度「自分はダメだ。もういらないんだ」と思ってしまうと、もうどこまでも思ってしまうんですよ、うつのときは。

 

娘さんの運動会のお弁当を作れなかったことで、音無美紀子さんのうつ病は最悪の状態になりました。

 

そんなときに助けてくれたのが、夫の村井國夫さんの言葉。

 

なぁ、この子たちの5年後を一緒に見たいと思わないか。こんなヨチヨチ歩きの子が、ランドセルしょって学校に通う姿を見届けたくないか。僕は君と一緒にこの子たちの成長を見たい。何もしなくていいから、ただ僕のそばにいて、一緒に見守ってほしい

 

もう死んだ方がいい、そう思っていた音無美紀子さんはうれしくて泣きました。

 

そしてうつ病克服のきっかけになったのが、娘さんに「一緒にご飯を作りたい」と言われたことでした。

 

もう一般的な家事も料理もできなかった音無美紀子さんは、娘さんと一緒に目玉焼きを作りました。

 

小さな出来事です。どうでもいいようなことです。それでも音無美紀子さんは、できたことがうれしくて、そこからゆっくりと回復していきました。

 

現在では乳がんも公表し、うつ病も克服できた音無美紀子さん。この体験をぜひ生かして、苦しんでいる人を救ってほしいと思います。

 

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やらないと分からないうつ病の苦しみ

私も、うつ病を克服した人間なのでよくわかるのですが、うつ病を悪化させてしまう人というのは、とにかく自分に厳しいです。

 

「~できないとダメ」「~をしないとダメ」「~な自分でないとダメ」そういう気持ちがどんどん自分を追いつめていくのです。

 

ようするに、自分を許せないのですよ。今の自分は自分じゃない、こんなの自分じゃない、と責めているうちに、実力以上のことをしようとして結局全部だめになる。それがうつ病です。

 

なにもできなくなった人を見て、「根性が足りない」とか「がんばってない」とかいう人は、鬼です。もはや、うつ病患者を殺すナイフを投げているようなものです。

 

根性を出してきたからうつ病になったんです。がんばりすぎたからうつ病になったんですよ。

 

それを理解するより先に、勝手な基準で責める人は、もはや人間として問題があります。人のことを考えられない、なんらかの違う病気であるようにも感じます。

 

私もうつ病の克服は些細なことでした。毎日寝て暮らしていたのですが、ふと思いついて食器を洗ったんです。ご飯の食器。

 

そしたら、なんだかできたことがうれしくて、だんだん毎日しっかりやるようになりました。

 

それから、今度は洗濯をしてみよう、洗濯ができるようになったから、週に1回部屋を掃除しよう、そんな風に克服しました。

 

今苦しんでいる人も、あきらめないでください。必ず、あなたにもきっかけが見つかります。

 

まとめ

同じうつ病を克服した人間として、この音無美紀子さんの辛さは本当に良くわかります。

 

最終的に等身大の自分を許し、自分と和解すること、それがうつ病の克服です。

 

こうした体験をできるだけいろんな人に伝えてほしいと思います。この記事を読んだうつ病の人が、音無美紀子さんの体験談と私の体験談で、なにかのきっかけをつかんでくれたらな、と思ってやみません。


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