ダイアナ妃が変えた?英国王室の伝統と出産の文化

英国王室は、世界的にも大変貴重な王室文化を持っている。

 

その中には「王位継承権の高い子供はバッキンガム宮殿で出産」や、「妊娠、出産の知らせはお触れで出す」など、いろいろなものがある。

 

今回のキャサリン妃の出産で、見えてきたのはダイアナの功績だ。

 

英国王室文化におけるダイアナの革新を紹介しよう。

 

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英国王室、伝統を変えた「ダイアナ式」出産

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英国王室は、代々王位継承権の高い子供の出産は、王室内で行うことが伝統であった。

 

それを変えたのが、過去の英国王室の中でも「庶民派」と呼ばれたダイアナ妃だった。

 

ダイアナは王位継承権3位になるウィリアム王子をセント・メアリー病院で出産した。

 

ダイアナは貴族の出身であったが、社会的にも絶大な人気を誇り、一般庶民と同じ感覚を持って生活していたといわれている。

 

そして、今回そのダイアナの第1子、ウィリアム王子は、キャサリン妃とともに、やはりセント・メアリー病院での出産を実行した。

 

キャサリン妃は貴族出身でもなく、本当に庶民の感覚を持っている。

 

「出産は病院で」という流れは、自然なものだったのかもしれない。

 

しかし、その基盤を作ったのは、亡くなったダイアナであったことを忘れてはいけない。

 

英国王室伝統の「お触れ」で知らせる

 

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今回のキャサリン妃の出産も、これは英国王室伝統の「お触れ」で出された。

 

バッキンガム宮殿に紙が張られ、子供の誕生を知らせる。

 

生まれたら、出生証明書をやはり張り出す。

 

これは、「生まれた子供が英国王室の一員であることに間違いない」ということをしめす効果もある。

 

生まれた子供の性別は、この時点で発表される。

 

そのように、英国王室の伝統には、いろいろな要素や役割がある。

 

ダイアナ妃からキャサリン妃へ、人気が移行しつつあるが、過去の英国王室の伝統を時代の流れとともに変えていったのは、やはりダイアナ妃の影響が大きい。

 

ダイアナがいなければ、キャサリン妃も、出産はバッキンガム宮殿で行っていたかもしれない。

 

これが、「伝統の革新」であるのか、「文化の崩壊」であるのかは、大変難しい問題だろう。

 

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キャサリン妃の第2子は女の子?

 

英国王室は、現在でもイギリス内で大きな人気を持っている。

 

今回のキャサリン妃の出産にも、多くのファンが学校や仕事を休んで、セント・メアリー病院の前で待っている。

 

その中のひとりの老人が、30日の誕生日に王室からケーキをプレゼントされた。

 

そのリボンがピンクであったことから、キャサリン妃の第2子は女の子ではないかと言われている。

 

日本で言うなら「宮様」である。

 

皇太子の血をひく王位継承権の高い子供であることから、病院側も慎重に動いているようだ。

 

伝統と革新を繰り返し、文化は動いていく。

 

ときには新しい風が必要だ。

 

次の「ダイアナ」は誰になるのか、楽しみでならない。

 


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