子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)・子宮をとるかとらないか治療の選択・きょうの健康

私の母は、40代で子宮筋腫の手術をし、子宮をとりました。

 

そのとき問題になったのは、「今後子供を産むかどうか」。

 

子宮筋腫になっても、今では治療に選択肢がいくつかあります。

 

特に若い女性の子宮筋腫の場合は、よく考えなくてはなりません。

 

子宮筋腫の治療についてまとめてみました。

 

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子宮筋腫とは

 

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子宮筋腫とは、子宮の内部、ないしはその周辺に、良性の腫瘍ができることです。

 

子宮内にできるものは、子宮内膜や子宮の粘膜の下、子宮の外にできるものは卵管の上にあり、特に症状に乏しいです。

 

私は自分の家族がみな子宮筋腫を患っているので、定期的に婦人科に通い、エコーや内診で子宮筋腫や卵巣に問題がないか調べています。

 

子宮筋腫は、実際、かなり大きくなっても自覚症状に乏しいことがあります。

 

ときには子供の頭の大きさくらいになっても気がつかない場合もあります。

 

婦人科系の病気は、遺伝が多いといわれ、自分の家族の女性がなりやすいかどうか、よく知っておく必要があります。

 

私も、月経がはじまってから月経痛がひどく、母や姉はそれが小さい子宮筋腫があるからだと思い込んでいたようです。

 

30代になってから、定期的に婦人科に通い、卵巣の血豆や、子宮内の様子を調べてきました。

 

姉もやはり40代で子宮をとりましたが、もう子供も大きかったので問題がありませんでした。

 

では、その子宮筋腫の治療について考えてみましょう。

 

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子宮筋腫の治療

 

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いままでの一般的な治療は、子宮や卵巣を開腹手術で摘出することです。

 

それは、子宮筋腫が40代に多く発症すること、そしてその年齢ではもう子供を出産している例が多かったことです。

 

しかし、晩婚化、子供を40代で欲しがる人が増え、治療の幅も広がってきました。

 

まず、子宮筋腫になっても子宮や卵巣を残し、病巣だけを取り除く方法。

 

内視鏡によるものから、出産経験がある人は、出産のように膣を通して取り除くこともできます。

 

子宮筋腫ができた場所にもよりますが、子宮を残すことも不可能ではありません。

 

しかし、手術では出血量が多くなり、危険を伴います。

 

同じく、子宮を残すために薬物治療をする場合。

 

子宮筋腫は女性ホルモンによって大きくなるので、一時的にホルモン治療をすることで、筋腫は小さくなります。

 

しかし、治療をやめれば元通りになりますし、そのホルモン治療は半年ほどしか行えません。

 

あくまで一時的なものです。

 

そのほかには、ピルを使用して進行を食い止める方法もあります。

 

しかし、卵巣や子宮は年齢を重ねるため、いつからどのくらいの期間続けるかも問題です。

 

私の姉は、結婚してすぐに重篤な子宮内膜症であることが分かり、急いで妊活し、子供を産みました。

 

一人目を産んでから、卵巣を片方とり、それから二人目を産みました。

 

そして40代になってから、子宮や卵巣が将来的にがんになる可能性が高いということで、両方の摘出手術をしました。

 

このように、人によって状況はまちまちですし、まずは考えるより婦人科で女性機能の検査を受けることが大事です。

 

早期発見により、治療の幅は広がりますし、状況に合わせた治療に取り組めます。

 

まずは、婦人科に行ってみましょう。

 

 

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