創成館高校、奥田修史おくだなおふみがおちこぼれを人気校に変えた!世界は奇跡で出来ている

以前テレビで見たことがあったのですが、この創成館高校はいろいろなユニークなシステムが面白い高校。

現在では人気校として受験生が増えています。

しかし、元々は荒れた校風の落ちこぼれ高校。それを変えたのが、新しい校長、奥田修史さんでした。

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奥田修史が変えた創成館高校

この創成館高校も、少子化の波にのまれてつぶれかけていた高校の一つでした。私立ですし、学校内も荒れており、指導や補導件数がとんでもなく高かったのです。

そんなときに借金と一緒にこの創成館高校を引き受けたのが、奥田修史校長でした。

校長はまず教職員の給与をカット。自分も生活できる最低限の給与にしました。同時にリストラも断行。やる気のない教職員を切りました。

私立の中高一貫校だった創成館高校の中等部を廃止。なんとか赤字を増やすことを留めます。

それから奥田修史校長は、教職員の教育にも乗り出します。意識を高めるために朝には朝礼で唱和を行いました。

学生たちにもいろんな工夫を。まず制服をブランドのベネトンのものにかえました。

そして毎週の朝礼で、生徒たちにじゃんけんをさせました。

一瞬でも本気になること、全力を出すことを教えました。

そしてその朝礼で、すべての礼儀の基本である「挨拶」を習慣化しました。

その成果は確実に上がり、学校に出入りする銀行員にも生徒が挨拶するように。それで多額の融資を勝ち取ります。

そうして生まれ変わった創成館高校は、現在では黒字経営に転じるほどの生徒の人気になりました。

春の選抜野球では、自らアルプススタンドで踊って生徒を応援する奥田修史校長の姿がNHKで流れました。

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学生に必要なこと

学校は、学生にとっては自分の居場所を作る重要な場所です。物心のつくころの6歳からずーっとみんな学校に通っています。

高校は、そんな学校生活の中でも一番いろんなことが自由にできる楽しい時間のはず。それに価値を見出せないから学生たちはきっと指導や補導ばかりだったのでしょう。

そんな中で、校長先生自らが面白いことを言いだしたら、どうでしょう?なんだかすごくうれしくなりませんか?

私は公立高校を中退しています。中学から公立でしたが、高校はいろいろ問題があり、とてもじゃないけど通えるような場所ではありませんでした。

この奥田修史校長のいる長崎県の創成館高等学校のような学校なら、私も意識の高い教職員に相談をし、中退なんてしなかったかもしれません。

私のいた公立高校はそこそこの偏差値で、私は学年の学力テストで9位だったので、中退を決めたときには先生たちは私を理科準備室に呼び出して説得しました。

「これから辛い思いするよ」「ここにいれば大学に推薦で入れるよ」「特進クラスにいけるよ」

それを聞いて、ああ、この人たちは私を救いたいのではなく、学校の「売り文句」にするためにいい大学に現役で入る生徒が欲しいだけなのだな、と思ったのを覚えています。

本当の意味で生徒のためになる学校、というものがこの世に存在するのか、私にはいまだによくわかりません。

まとめ

学校まるごと改造した長崎の創成館高等学校。奥田修史校長が率先して動き、生徒を導いたことで、きっと学校の一体感もあったのだと思います。

そんな学校でなら、きっと生徒さんたちもいい思い出を作れると思います。

高校中退すると大学を出るまで本当に苦労するので、みなさんできれば高校は卒業してください。


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