天才!志村どうぶつ園は動物にストレスを与えているだけ?

今、ネット上で「天才!志村どうぶつ園」について賛否両論がうずまいている。

 

「楽しい」「泣けた」という意見のほか、「動物にストレスを与えているだけ」「他局でも水族館や動物園が収録を断るようになった」などの現象も起きているのだとか。

 

「天才!志村どうぶつ園」の番組に対する意見をまとめてみた。

 

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全国放送の動物番組、「天才!志村どうぶつ園」。

 

志村けんを園長とし、チンパンジーのパンくんや、動物と話せるハイジの登場、ぶさかわ犬わさおなど、いろんな社会現象を起こしてきた番組である。

 

その「天才!志村どうぶつ園」に、今非難の声が上がっている。

 

天才!志村どうぶつ園の裏表

 

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愛らしい子犬や、子猫、いろんな動物が見ることができる同番組。

 

日本PTA全国協議会の調査で子供に見せたい番組にランクインするなど、教育番組としての評価もある。

 

個人的にいいと思ったのが、坂上忍が「困った犬」のいるおうちに訪問し、飼い主さんに犬のしつけを教える、という企画。

 

坂上忍はレギュラーではないが、かなりの犬好きで有名で、犬の問題行動から犬の心理を見抜き、犬を安心させ、飼い主さんにもしっかりダメ出しをする。

 

これは、犬にも、犬を飼う飼い主さんにも大変ためになる企画だと思った。

 

しかし一方で、「あまりにも動物を可愛くみせようとするあまり、動物にストレスを与えている」「観ていて不愉快である」という意見も多数ある。

 

動物が動くたびに、効果音や音楽が流れ、わざとしか思えないくらいに人間目線の演出になっている。

 

子猿を旅に連れ出し、おびえる様子を映したり、引き取った捨て犬があたかも出演者になついているような演出をしている。

 

動物とのふれあいでは、出会いから成長を書くのはよいのだが、必ず最後には涙の別れ。

 

「泣いてくれ」と言わんばかりである。

 

本当に動物が好きな人間から見ると、内容のかなりの部分が「人間目線」で演出され、動物にとってはおそらくストレスだろうと感じる場面が多々ある。

 

効果音や音楽もそうだが、動物を人間の都合で連れまわし、勝手に楽しいと思わせているのではないか、と思うことは本当にたくさんある。

 

同番組の影響で、他局が動物番組を作ろうとすると、「うちでは動物にストレスを与えるようなことはしたくない」という回答が返ってくるようになったという。

 

他局で動物番組が作れなくなっているのも事実なのだ。

 

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まとめ

 

子供に、自分とは違う生き物の生態や、習性、理解を深め、愛護する精神を育てるのは大事である。

 

だが、だからといって言葉を言わない動物の考えをわかった気になってはいけないのではないだろうか。

 

動物には、その動物の本能があり、本来の生息地がある。

 

人間の都合で、勝手にそれを捻じ曲げ、曲解しては本末転倒である。

 

内容的に、いいと思われる部分もある番組なので、もっと動物本来の姿を見せるような、見ていて不愉快にならないような番組作りをしてほしいと思う。

 


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