チック症・大人になっても続くチック、トゥレット症とは、治療は・ザ!世界仰天ニュース

私にも、子供のころにチック症がありました。小学校の5年のとき、先生に「なぜウィンクするの?」と聞かれてはじめて気づきました。

 

通常は子供のころに治りますが、重症化するとトゥレット症にもなります。

 

そんなチック症の基本的な症状と治療についてご紹介します。

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チック症、そしてトゥレット症に

通常のチック症とは、18歳以下で発症し、瞬目という瞬きや、首を振ったり肩を上げたりする「癖」のようなものが起こることです。

 

こうした運動チックと、声がでたり叫んだりしてしまう音声(発声)チックがあります。

 

通常、こうした症状がでて1年以内でよくなるのが普通です。症状が重い場合は小児科や、心療内科を受診します。

 

薬での治療のほか、遊んで心を緩める治療、そして保護者のカウンセリングなどが行われます。

 

大体の年齢は3~4歳の時期、そして学童期の6~7歳が多くみられ、多くが男児です。チック症になっても、些細な場合は周囲が気付かずにいつの間にか治ることも多いです。

 

しかし、運動性チック、そして音声チックが重症化し、思春期に入っても治らない場合は、一定の診断の結果トゥレット症と診断されます。

 

チック症との境目は難しいですが、思春期に多くみられ、その後も症状が続くことがあります。これはまれなことです。

 

治療としては行動療法の習慣逆転法(ハビットリバーサル法)が使われます。

 

行動療法のステップを5つに分けたもので、それを習得すると症状は劇的に回復することがあります。

 

日常生活に支障があるような場合は、脳内物質を左右する薬物療法も取られる場合があります。

 

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チック症になって思うこと

私も小学生のころからチック症がありました。人に指摘され自覚したのは小学校5年生のときでしたが、それまでも思い当たることがたくさんありました。

 

小学校に入ったくらいのころから、自分の机に人が触るとすごく気になって必ず拭いていました。

 

洋服の袖口に、自分の唾液を吐いて、口の中をきれいにしていた記憶があります。

 

人に聞かれても、適当な言い訳をして流していました。

 

今思うと、自分はすごく「いい子」をしていたので、ストレスがすごかったのだと思います。親の期待に応えるため、心が落ち着いたことはありませんでした。

 

子どものチック症はそうした家族内の問題があることもあるそうですから、私の場合はそうだったのでしょう。現在では個人の身体的な原因を重視するそうです。

 

私には吃音もあり、正直辛い小学生時代でした。中学に入り、不登校になり、高校を中退して大検で大学に入りました。親が英語の塾の講師だったので、大学受験は、ドイツ語で受験しました。

 

子どもは、親や周囲の環境に大きく左右されます。自分ではどうすることもできません。

 

その限界が来ると、私のようにチック症になる人はいるでしょう。

 

自分のからだが勝手に動くのはかなり苦痛でした。周囲の目が怖かったです。

 

私は10代で治りましたが、思春期、そして大人までこんな症状が続いていたら、かなりつらいと思います。

 

現在闘病しているチック症の人、そしてトゥレット症の人、負けないでください。

 

まとめ

原因不明の症状が出る、チック症。現在では行動療法の対象になっていますが、こういった病気は個人差が大きく、なかなか一概によくならないのが普通です。

 

現在闘病している方たち、そのご家族の方、どうか負けないでくださいね。


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